2017-09-09
先日納品に行かせていただきました。
今回のお宅はお部屋でお茶をされるということで、 炉畳という畳をするための畳を作らせていただきました。
これはとても難しく、あらかじめ畳を切る場所寸法が決められていて、その寸法の通りに畳を製作しないといけません。
普段であれば、こちらで自由に畳の寸法を決められるのですが、今回はちがいます。
さらに今回は変形の部屋でさらに難しくなりました。
その難しい畳に挑みました。
やはり、きちんと入るかは入れてみないとわからないところがあります。
そして、配達させていただきましたが、うまく入りました。
お客様も難しいのにきちんと入れてもらえてよかったと喜んでいただきました。
嬉しい声をいただき、また仕事へのパワーをいただきました。
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