2017-03-01
畳にはいろいろな道具があります。
今回は手当をご紹介したいと思います。
この手当というのは、畳を縫うときにつかうもので、この道具を使って畳の針を畳の中に押し込んでいくものです。
これがなければ、分厚い畳の土台に畳を通すことはできません。
もしなければ、手に穴が開いてしまうほどの、痛さでいつも針を刺して縫っていかないといけないので、畳を縫うときにはとても大切な道具になります。
畳の気なることや、お困り事がございましたら、
当店にお気軽にお電話ください。
高槻一筋、手縫いの出来る国産表専門店
高槻市須賀町55-8
前本畳店
電話072-675-0752
営業時間 8時から18時まで 定休日、日曜日、祝日
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