2017-02-10
畳を縫うには針が欠かせないのですが、どうしても、無理な力をかけたりすると、曲がったり折れたりしてしまいます。
そんな針を処分する方法はいつも、どうしようかと迷っていたら、3年前くらいに2月に大阪天満宮で針供養があることを知り、その時から毎年針供養の日に持って行かせてもらっています。
しかし、そのに来られる方は裁縫などの小さい針が多く、畳の針など持って来られる方などは全くいません。もちろん当店だけです。 だから、持って行った針を供養のためにこんにゃくに刺すのですが、一緒さしていると、毎回驚かれます。
でも若いのにすごいねとも褒めてもらえることもあったりもします。
そのように今年も太い針をさして針供養に行かせていただきました。
畳の気なることや、お困り事がございましたら、
当店にお気軽にお電話ください。
高槻一筋、手縫いの出来る国産表専門店
高槻市須賀町55-8
前本畳店
電話072-675-0752
営業時間 8時から18時まで 定休日、日曜日、祝日
検索は高槻 畳 http://www.maemot-tatami.com
コメントを残す